田村 圭吾

平成31年度文化庁文化交流使(長期派遣型)
田村 圭吾
京料理 萬重若主人、全国芽生会連合会 監事
  • 派遣国:ニュージーランド、エルサルバドル、ハンガリー、マケドニア、レバノン、アラブ首長国連邦(予定)
  • 活動期間:約1か月半(平成31年8月下旬~10月上旬)(予定)

【生年月日】1970年3月16日

【学歴】大谷大学卒業

京都西陣の萬重(創業昭和12 年)の長男として生まれ、幼少期より家業の手伝いをし、各地で修業後家業に従事。萬重にはカール16 世・グスタヴ・スウェーデン国王が来店されたこともある。業界では「日本料理アカデミー」に設立と同時に参加。地域食育副委員長として15 年以上に渡り全国の小中高大学生に指導を続け、京都市教育委員会の推進委員も務め、過去には教科書にも掲載された。創立60 年以上になる若手料理人の京都料理芽生会会長を平成29 年から務め、同全国連合会の副理事長を歴任、現在、同全国連合会の監事を務める。
海外での料理経験も豊富で和食の無形文化遺産への登録記念のフランス外務省晩餐会、ハワイで現地料理人などと700 人のチャリティーパーティー、ミラノ万博、クアラルンプールでも腕を振るう。野菜ソムリエ京都を立ち上げ、現在顧問を務める。2018 年に和食文化に関連する諸学問を体系化し、食をめぐるさまざまな課題の解決に向けた道筋を示すことを目的とする「和食文化学会」の設立総会にも参画し、和食文化学会員として和食の学術的な視点からも研究をしている。2018 年、文化庁宮田亮平長官と対談をし、「文化」としての「食」について意見交換を行った。

主な活動歴

2005 日本料理アカデミーのメンバーとして「日仏料理ワークショップ」参加
2007 京都市教育委員会「日本料理に学ぶ食育カリキュラム推進委員会」委員に就任
2014 フランス外務省主催、ユネスコ和食無形文化遺産登録記念晩餐会・パリ」で料理担当者の一員として参加
2014 US-JAPAN COUNCIL 主催事業(ハワイ州ホノルル市開催)、Celebrating Connections:U.S.-Japan Culinary Festival にて、ジョン・ルース元駐日大使ら参加者700 人への料理を担当する。
2015 ミラノ国際博覧会京都ウィーク関連事業(イタリア、フィレンツェ市、ミラノ市)にてメンバーの一員として料理の担当をする。
2017 全国料理業芽生会連合会副理事長に就任 (2019 年より同監事を歴任)
2017 クールジャパン機構関連事業(マレーシア、クアラルンプール)にてライブデモンストレーションを行う。

ウェブ

http://www.kyoryori-manshige.co.jp