米川 敏子

平成30年度文化庁文化交流使(長期派遣型)
米川 敏子
生田流箏曲・地歌 演奏家
  • 派遣国:カザフスタン、イギリス、ドイツ(予定)
  • 活動期間:約1か月 (平成31年2月中旬~3月中旬)(予定)
  • 【出身地】東京都
  • 【生年月日】1950年10 月7日
  • 【学歴】-

幼少より、人間国宝である母・初代米川敏子から生田流箏曲、地歌三絃の指導を受け、古典の基礎を身につける。その後、作曲の基礎を乗松明広に師事して作曲にも意欲を示し、また海外の公演にも積極的に参加、その芸域を広げた。近年は、自らのリサイタルの開催とともにグループ「新しい風」のメンバーとしても積極的に活躍。
また、創邦21理事長として創作にも力を入れ、作品数は70曲に及び、「箏曲」といった枠をこえた活動も注目されている。くらしき作陽大学音楽学部音楽学科(邦楽)特任教授。公益社団法人日本三曲協会常任理事。

略歴

1973 NHK 邦楽技能者育成会 18期卒業
1977 韓国、フランス、中国、イタリア、ドイツ等にて演奏旅行実施
1989 国際交流基金より派遣されソ連にて演奏
1992 国際交流基金より派遣されフィンランド、スウェーデン、デンマーク、アイルランドにて演奏
1994 国際交流基金より派遣されスイス、オーストリア、ポーランド、ベルギーにて演奏
1995 芸術選奨文部大臣新人賞受賞、ハンガリー、ポーランドにて演奏
1996 「米川裕枝箏・三弦リサイタル」の演奏により文化庁芸術祭優秀賞受賞
2004 エクソン・モービル音楽賞(邦楽部門)受賞
2005 芸術選奨文部科学大臣賞受賞
2007 米川裕枝改め二代米川敏子を襲名、研箏会五代目家元となる
2011 紫綬褒章受章
2015 平成26年度日本芸術院賞受賞
2010,2011,2016,2017 チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院(ロシア)他にて演奏

主な作品

『海~たゆとふ』『月彩』『風彩~箏・ヴィオラによる』『河千鳥』『天泣』『天の彩』『あくがれて行く』『彩の響~箏とチェンバロのための』

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