玉川 奈々福

平成30年度文化庁文化交流使(長期派遣型)
玉川 奈々福
浪曲師・曲師
  • 派遣国:イタリア、スロベニア、オーストリア、ハンガリー、ポーランド、キルギス、ウズベキスタン(予定)
  • 活動期間:約1か月半 (平成30年5月下旬~7月上旬)(予定)
  • 【出身地】神奈川県
  • 【生年月日】-
  • 【学歴】上智大学文学部卒業

1994 年日本浪曲協会主宰三味線教室に参加。1995 年玉川福太郎に入門。師の勧めにより2001年より浪曲師としても活動。2004年「玉川福太郎の徹底天保水滸伝」全5回、2005年「玉川福太郎の浪曲英雄列伝」全5 回プロデュース。2006年本橋成一監督作品『ナミイと唄えば』出演。同年12月、芸名を美穂子から奈々福に改め名披露目。様々な浪曲イベントをプロデュースする他、自作の新作浪曲も手掛け、他ジャンルの芸能・音楽との交流も多岐にわたって行う。2012年、一般社団法人日本浪曲協会理事に就任。

略歴

2008 浅草公会堂にてヴェルディ・オペラ『椿姫』の狂言回し(語り部)としてオーケストラと競演
2009 寺山修司原作『新宿お七』を浪曲化
2010 文楽の竹本千歳大夫と鶴澤清二郎を迎え「義太夫節と浪花節の会」をプロデュース
春野恵子と浪曲漫才ユニット「あとまわシスターズ」を組み「浪曲タイフーン!」の公演を開始
2011 上野の森美術館にて浪曲と琵琶とのコラボレーション『音曲百人一首』を披露
2012 明治神宮における「明治天皇百年祭」にて浪曲『明治天皇』を製作、口演、奉納
『悲願千人斬りの女』の長編浪曲一挙口演の独演会を再演
2013 NHK東西浪曲大会初出演
公演「浪曲からパンソリへ、パンソリから浪曲へ~半島と列島を結ぶ芸能の道、路上の声~」インターネットラジオ「玉川奈々福のほとばしるラジオ!」を開始
京都造形芸術大学非常勤講師として講義を担当
2014 明治神宮の昭憲皇太后百年祭にてオリジナル浪曲『浪曲 昭憲皇太后』を製作、口演、奉納
渋谷ユーロライブにて開催されている「渋谷らくご」に定期出演
木馬亭にて能と女流義太夫と浪曲とのコラボ口演「のう、じょぎ、ろう!」をプロデュース
2015 能楽師ワキ方・安田登主催プロジェクトにて神話『イナンナの冥界下り』を初演(語り、三味線)
上方落語定席「天満天神繁昌亭・昼席」に東京の浪曲師として初出演
木馬亭にて「浪曲破天荒列伝」全5回開催。韓国・ソウルにて浪曲公演
2017 「玉川奈々福がたずねる語り芸パースぺクティブ」全11回開催
2018 初中国公演(北京、蘇州、上海)
安田登プロジェクト「イナンナの冥界下り」イギリス、リトアニア公演

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photo by 御堂義乘