舞踊集団 菊の会

平成20年度文化庁文化交流使(短期指名型)
舞踊集団 菊の会
舞踊(邦舞)
  • 派遣国:ブラジル
  • 活動期間:2008年9月16日、25日

菊の会プロフィール

菊の会は、日本のおどりが日本の大切な文化財産として又、舞踊芸術として私達の身近に存在する事を願って1972年に代表の畑道代によって創立。1976年には、文化庁主催の芸術祭において優秀賞を受賞。

東京を中心に日本各地を始め、文化交流使節としてヨーロッパ諸国、アメリカ、インド、東南アジア諸国、中国、中近東各国、オーストラリア等の公演を行う。

その功績に対し、1986年、外務大臣より表彰を受ける。1988年にはアカデミー賞特別名誉賞となった黒澤明監督の『夢』で畑道代が振付を担当、菊の会メンバーが出演、好評を博した。1993年には、松尾芸能振興財団より畑道代と菊の会に対し、第14回松尾芸能賞舞踊特別賞を受賞。2001年文化庁アーツプラン21、(財)東京都歴史文化財団の助成によりニューヨーク・ロサンゼルス公演を開催。又、文化庁「国際芸術交流支援事業」により、2003年に台湾・シンガポール公演、2004年トルコ公演。2005年ドイツ・チェコ公演。2006年北アフリカのモロッコ・チュニジア・アルジェリアにて公演を開催した。1997年~2007年まで、東京新聞社主催の全国舞踊コンクールにおいて、菊の会公演メンバーが11年連続上位入賞を果たしている。

畑 道代プロフィール

京都で生まれ、近世の名優・六代目尾上菊五郎によって創流された尾上流で、初代・尾上菊之丞について永年薫陶を受ける。

1945 京都南座において「鏡獅子」の胡蝶で初舞台。14歳上京、16歳より家元の代稽古を務める。
1955 尾上菊乃里を名乗り、歌舞伎、宝塚、日劇、国際劇場、東をどり、みどり会、京都鴨川をどり等で、家元の振付アシスタントとして活躍。
1963 東京宝塚劇場でリサイタルを開催。
1972 舞踊集団「菊の会」設立。
1976 文化庁主催の芸術祭において、大衆芸能部門で優秀賞受賞。
1986 外務大臣より表彰を受ける。
1988 黒澤明監督の映画「夢」の振付を行う。
1993 第14回松尾芸能賞・舞踊特別賞受賞。
2001 文化庁、東京都歴史文化財団の助成により、ニューヨーク・ロサンゼルス公演を開催。
2002 (財)ポーラ伝統文化振興財団より第22回伝統文化ポーラ賞優秀賞を受賞。
2003 文化庁国際芸術交流支援事業により、台湾・シンガポール公演を開催。
2004 文化庁国際芸術交流支援事業により、トルコ公演を開催。
2005 文化庁国際芸術交流支援事業により、ドイツ・チェコ公演を開催。
2006 文化庁国際芸術交流支援事業により、モロッコ・チュニジア・アルジェリア公演を開催。

国内公演やTV出演、27カ国に及ぶ海外公演を行い、現在、全国舞踊連盟代議員、日本舞踊協会参与、尾上流師範、菊の会代表として古典舞踊の研鑽、創作舞踊の発表、後輩の育成に尽力。又、アカデミー賞特別名誉賞受賞作品映画、「夢」の振付担当やNHK教育テレビ短期集中講座の講師として好評を博した。
1997年より2007年までの11年間、東京新聞社主催全国舞踊コンクールに於いて弟子達35名の上位入賞を果たした。同コンクールに於いて優秀指導者賞、みやこ賞を受章。