ペーター・シュミードル

平成18年度文化庁文化交流使(来日芸術家型)
ペーター・シュミードル
クラリネット奏者
  • 活動期間:2006年7月14日

在住国:オーストリア

1941年オーストリア、オルミュッツ生まれ。祖父、父、本人と3代にわたってウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の首席ソロ・クラリネット奏者を務めている。

ウィーン国立音楽大学でルドルフ・イェッテルに師事し、1964年、成績優秀ならびに国家表彰を受け卒業。65年、ウィーン国立歌劇場管弦楽団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団に入団。68年からウィーン・フィルのソロ・クラリネット奏者となり、2001年から2005年まで同楽団のジェネラル・マネージャーを務めた。

オーケストラ活動、室内アンサンブルの分野、そしてソリストとしても活躍している。バーンスタインとの共演が多く、87年、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とドイツ・グラモフォンで行ったモーツァルト「クラリネット協奏曲」のレコーディングは、名演として知られている。

毎夏札幌で開催されるパシフィック・ミュージック・フェスティバル(PMF)には91年からPMFアカデミーの教授(PMFウィーン)として毎年参加。また99年、首席教授に就任。さらに2001年からは首席教授兼芸術主幹に就任。