カール・ライスター

平成16年度文化庁文化交流使(来日芸術家型)
カール・ライスター
クラリネット
  • 活動期間:2004年10月19日

在住国:ドイツ

主な活動

1937年ヴィルヘルムスハーフェンに生まれる。ベルリン放送交響楽団のクラリネット奏者だった父からクラリネットの手ほどきを受けた。1953年から1957年までベルリン高等音楽大学でハインリヒ・ゴイザーに師事。その後、演出家ヴァルター・フェルゼンシュタイン監督のもとベルリン・コーミッシェ・オーパー管弦楽団のソロ・クラリネット奏者を2年間務めた。57年、ミュンヘン国際コンクールで第2位に入賞する。1959年にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の第1ソロ・クラリネット奏者に就任。一方、ソロ活動も活発に展開する。その後34年間の後、1992/93年シーズンをもってベルリン・フィルを退団、1993年9月ベルリンのハンス・アイスラー音楽大学教授に就任した。
ライスターは、ドイツ国内外の数多くのコンクールに入賞し、ソリストとしては世界各地でカラヤン、ベーム、フリューベック・デ・ブルゴスほか多くの指揮者のもと演奏している。カラヤン、ベーム、クーベリック、レヴァイン、アマデウス弦楽四重奏団、ピアノのケンプ、イエルク・デムス、キャスリーン・バトル、ジェイムズ・レヴァインなどとDGG、EMI、フィリップス、ソニーなどに多数の録音を残している。カメラータ・トウキョウには20枚を越える主要レパートリーを録音中。ベルリン・フィルハーモニー管楽アンサンブル及びアンサンブル・ウィーン=ベルリンの創立者のひとり。サイトウ・キネン・オーケストラに参加している。著書には「ベルリン・フィルとの四半世紀」(音楽之友社)がある。ロンドン王立音楽アカデミー名誉会員。著書に「ベルリン・フィルとの四半世紀」がある。