ルノー・カプソン

平成15年度文化庁文化交流使(来日芸術家型)
ルノー・カプソン
ヴァイオリニスト
  • 活動期間:2004年1月7日

在住国:フランス

主な活動

「2000年のスター登場」(ヨーロッパ・ジュリー)とも「2000年の新しい才能」(フランス・ヴィクトワル・ド・ラ・ミュジク誌)とも呼ばれ称賛を受けているヴァイオリニスト、ルノー・カプソンは、シテ・ド・ラ・ミュジック、ウィーン楽友協会、アムステルダム・コンセルトヘボウ、ニューヨーク・カーネギー・ホール、ブリュッセルのパレ・デ・ボーザル、ケルン・フィルハーモニー、バーミンガム、アテネなどでリサイタルを開いてきた。
1976年フランスのシャンベリに生れたカプソンは、パリ高等音楽院に入学、ジェラール・プーレ、ヴェダ・レイノルズの指導を受けた。1992年には学内試験の室内楽の1等賞、1993年にはヴァイオリンで審査員特別賞つきの1等賞を獲得した。1995年にはベルリン芸術アカデミー賞を受賞。引き続きベルリンでトーマス・ブランディス、さらにアイザック・スターンの薫陶を受けた。1997年からはクラウディオ・アバドの招請を受けてグスタフ・マーラー・ユーゲント・オーケストラのコンサート・マスターをつとめ、夏季3回のシーズンをピエール・ブーレーズ、小澤征爾、ダニエル・バレンボイム、フランツ・ウェルザー・メスト、さらにアバドらの指導を受けて過ごし音楽体験を深めた。
カプソンの演奏楽器はフリッツ・クライスラーの所蔵していた、1721年製ストラディヴァリウスである。