三橋 貴風

平成21年度文化庁文化交流使(海外派遣型)
三橋 貴風
尺八演奏家
  • 派遣国:韓国、ブラジル
  • 活動期間:2010年2月5日~3月23日
  • 【出身地】東京都
  • 【生年月日】1950年

略歴

 1950 東京国立に生まれる
尺八琴古流を佐々木操風氏に、普化尺八古典本曲を岡本竹外氏に師事した
 1980 「三橋貴風・第一回尺八リサイタル」により文化庁芸術祭優秀賞受賞を、1981年大阪文化祭賞受賞し、1989年にソロリサイタルにより文化庁芸術祭賞受賞
 1992 第10回中島健蔵音楽賞、ソニー・レコードより発売されたCD諸井誠作曲「竹林奇譚」により文化庁芸術作品賞、横浜文化賞奨励賞を受賞
 1994 大野和士指揮東京フィルハーモニーオーケストラのヨーロッパ公演にソリストとして参加し、ロンドンのロイヤル・フェスティヴァルホールをはじめヨーロッパ各地での公演で絶賛を博した
 1996 第8回飛騨古川音楽大賞奨励賞を受賞
 2004~2005 ケント・ナガノ指揮ベルリン・ドイツ交響楽団と武満徹作曲「ノヴェンバー・ステップス」をベルリン・シュタッツ・オパー及びパリ・シャルトレ座、そして東京に於いて10回の協演をするまたウィンダムヒル・レコード等のCDに自らの作品を収録し、海外でのイヴェントやパフォーマンスのコーディネート及びCDのプロデュースを積極的に手掛けている

現在、普及用の合成樹脂製の尺八の[NOBLE管]を開発、特許第4010979号取得。

琉球音楽の為の新しい尺八[うちなー尺八]を開発、実用新案第3133504号を取得。

また、邦楽啓蒙プロジェクト「デーモン小暮の邦楽維新Collaboration」をプロデュース展開し、シリーズは10年以上継続中。

国内外の交響楽団からのソリストとしての招聘も多く、また、海外に於けるリサイタルも120回を越え、日本文化の紹介、国際交流などにも大いに貢献している。

役職

琴古流尺八大師範。琴古流尺八貴風会家元。