万城目 学

平成29年度文化庁文化交流使(東アジア文化交流使)
万城目 学
小説家
  • 【出身地】大阪市
  • 【学歴】京都大学法学部

大学卒業後、化学繊維会社勤務を経て、2006(平成18)年に『鴨川ホルモー』で第四回ボイルドエッグズ新人賞を受賞しデビュー。その他小説として『鹿男あをによし』『ホルモー六景』『プリンセス・トヨトミ』『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』『偉大なる、しゅららぼん』『とっぴんぱらりの風太郎』『悟浄出立』『バベル九朔』『パーマネント神喜劇』がある。
また、エッセイに『ザ・万歩計』『ザ・万遊記』『ザ・万字固め』がある。映画・ドラマ・舞台化された作品も多く、実在の事物や日常の中に奇想天外な非日常性を持ち込む作風は「万城目ワールド」と呼ばれている。
近代建築への関心も高く、『ぼくらの近代建築デラックス!』では作家の門井慶喜氏とともに国内のみならず台湾にまで足を伸ばし、残存する日本人が手がけた近代建築を探訪した。現在、「小説幻冬」にて長編小説『ヒトコブラクダ層ぜっと』を、「週刊文春」にてエッセイ「万城目学の人生論ノート」を連載している。